検索エンジン登録・相互リンク管理ソフト LinkGet

SEOの基本

SEOとは、サーチエンジン最適化(Search engine optimization)という意味ですが、そのウェッブサイトを利用するユーザが情報に素早く到達できるようにサイトを構築することが、そのままサーチエンジン対策になります。
例えば、そのウェッブページの内容を的確に表すタイトルにする、というのはユーザにとって判りやすく同時に検索エンジン対策になるわけです。 ユーザが利用しやすいかどうか、これがSEOの基本と考えます。

コンテンツを充実させよう

ユーザにとって有益な情報を増やすことは基本中の基本ですね。これは大前提です。

リンクを増やそう!

自己サイトへのリンクが増えるほど良いですね。それも、別ドメインからのリンクの方がサーチエンジンに評価されるようです。

例A
http://www.○○○.com/link.html
http://www.×××.com/link.html

例B
http://○○○.example.com/link.html
http://×××.example.com/link.html

例C
http://www.example.com/○○○/link.html
http://www.example.com/×××/link.html

例A,B,Cのように二つのリンクページから自己サイトへリンクが貼られているとして、サーチエンジンにとって例Aだと評価が高くなるようです。
例Bは、Googleでは別ドメインとして扱われていた時もあったようですが、今はそうでも無いようです。

キーワードで登録しよう

ユーザがよく検索するキーワードをサイト名に含めて検索エンジンに登録します。ユーザが求めているもの、それはそのキーワードに関する情報であって、ウェッブサイトの名前や商品名や会社名ではありません。例えば、このサイトに検索エンジンで検索してから訪れる人は、「検索エンジン登録」に関する情報が欲しいのであって、「LinkGet」について知りたいから検索するわけでは無いのです。

だから、「検索エンジン登録・ホームページ登録・相互リンク管理ソフト LinkGet」という語順であって、「LinkGet 検索エンジン登録・ホームページ登録・相互リンク管理ソフト」という語順では無いのです。ユーザが知りたいキーワードを最初の語順に置くというのは、ユーザビリティが上がりまたサーチエンジン対策になるのです。

従って、ウェッブサイトのTITLEにキーワードを含めておくのは基本ですね。

また、私は、ある程度登録したら「登録するサイト名」「解説文」を変更していますが、どの程度SEOに効果があるかは判りません。