簡単設定
初めて起動した時などに、最小限度の設定を行います。
接続するホストのプロバイダから渡されている情報で設定を行ってください。
- Host
- ホスト名(アドレス)を設定します。
- ユーザネーム
- ログイン時のユーザ名を設定します。
- パスワード
- パスワードを設定します。
- ホストのフォルダ
- ホスト側のフォルダを指定します。このフォルダにHTMLがアップロードされます。
ホストのサーバによっては、フォルダまでのフルパスを指定する必要があります。
例:さくらサーバ /home/アカウント名/www/links
CORESERVER /public_html/links
XSERVER /○○○.xsrv.jp/public_html/links ○○○は、サーバーID
- PASVモードを使う
- ファイル転送をPASV(パッシブ)モードで行います。判らなければ、チェックをはずしたまま保存して接続テストを行ってみてください。
リンクのページのURLに関する設定を行います。
- LinkPageURL
- リンクのHTMLがアップロードされるフォルダをURLで指定します。リンクHTML設定・インデックス設定での[リンクページURL]に置き換わる文字列になります。
「/」で終わるようにして下さい。 - Indexファイル名
- インデックスページのファイル名を指定します。index.html、index.htmなどのホストのサーバが通常利用するデフォルトのファイル名で良いのですが、これらの代わりに例えば、link.htmlなどを指定することもできます。
LinkPageURL+Indexファイル名で、インデックスページのURLになります。画像の例では、http://www.example.com/links/index.html がインデックスページのURLになります。
接続のテストを行い、ホストのフォルダを作成します。
- 保存して接続テスト
- ホスト(サーバ)に接続します。
ホストに既にホストのフォルダが有る場合は、「接続に成功しました。」のメッセージが表示されて終了します。
ホストのフォルダが無い時はフォルダを作成し、CSSファイルのbasic.cssがローカルのフォルダにある場合basic.cssをアップロードします。