フォーム入力
検索エンジンやリンク集の登録ページにある入力フォームに記入します。
ドラッグ方法
- フォーム入力のテキストボックスからのドラッグ
- ドラッグは簡単にできるようになっています。Windowsの通常のドラッグとは違います。テキストボックスの中をクリックして(何も選択しなくても)そのままドラッグすれば、全部を選択した状態でドラッグできます。フォーム入力ボタンで自動で入力出来ない相手サイトへの入力がすこぶる簡単にできます。
フォーム入力
- フォーム入力ボタン
- Internet Explorerで最前面に表示している画面に対して入力処理を行います。ただし、同じタイトルの場合、例えば「新規登録」「新規登録」というタイトルの2つのページが表示されている場合、どちらが最前面なのかLinkGetでは把握できないため、最前面の画面に処理が行われない場合もあります。また、「about:blank」や幾つかのURLでは、LinkGetではそのウインドウを取得できないため、新規にウインドウが開きます。
- Yomi-Search系では、無料で作れるE-mailは拒否するサイトも多いです。プロバイダのメールアドレスを利用した方がより多くのサイトに登録できます。
- 名前1・名前2
- ハンドルネームと本名とを使い分けると良いでしょう。
- パスワード1・パスワード2・パスワード3
- 変更に必要となるパスワードを設定します。
- URL
- 登録するサイトのURLを設定します。
- サイト名
- 登録するサイト名設定します。
- カテゴリ1A・1B
- Yomi-Search系では、Aのキーワードを見つけてからAのキーワードのある選択肢の中からBのキーワードのあるものを選択します。
1Aのカテゴリがあった場合、1A設定のカテゴリが選択され、2番目のカテゴリの選択(カテゴリが2つ以上あるなら)は2A以降で探されます。
1Aのカテゴリがなかった場合、2番目のカテゴリの選択は1A以降で探されます。
Yomi-Search以外では、カテゴリ1A→1B→2A→2B→3A→3Bの順に探します。 - キーワード
- キーワードに入力されます。
- 追加カテゴリ
- Yomi-Search系のみ利用。追加して欲しいカテゴリに入力されます。
- バナーURL
- バナーURLを設定します。バナーURLを設定しない場合、相手サイトのバナー用の入力フォームには入力を行いません。
- メッセージ
- 管理人に送るメッセージを設定します。
- 相互リンクする・しない
- Yomi-Search系のみ利用。
- 説明1・説明2・説明3
- 登録するサイトの説明文を記載します。文字数は半角小文字も1文字と数えています。相手サイトの登録フォームでは全角100文字までなどとしている場合も多いです。ただし、相手サイトのミスで100文字と書かれていてもその文字数では登録できない場合もあります。
相手サイトの登録用スクリプトの判断処理
表示しているページが、どのリンク集・検索エンジンなのかを、次の順序で調べます。ページのHTMLに、例えば、SEO-P-Linkの場合は、plink.php?が含まれていた場合、SEO-P-Linkの入力フォームのページだと判断します。
- SEO-P-LinkまたはP-Link
- plink.php?
- SEO-P-Link Ver 3以降
- site_linkpage_url
- リンクモスト
- リンクモスト
- Link-tools
- regist.php?mode=add
- 百鬼螺旋
- ghost_spiral.php 又は、百鬼螺旋
- レボネット
- mutual_link_check.php 又は、mutual_links_check.php
- シナプスリンク
- link_register.php 又は、リンクタグが正しくないとリンク集に登録されません
- SEMSEObiz
- action=link.cgi と、name=mod
- 相互リンク代行SEOマスター
- www.auto-sogolink.com
- 楽-相互リンク
- SEOツールちゃんねる
- 自動相互リンク
- http://www.keitai-site.netか、?act=form_reg
- Movable Type用テンプレート
- comments_form
(また、一部のサイト向けに別途チェックをしています。) - toolandのtoo-search
- http://www.tooland.net/
- CosmoNavi
- name=job
- LinkVisor
- LinkVisor
- Yomi-Search
- 今までに該当しなかった場合、Yomi-Search用の処理を行います。
登録用スクリプトの留意点
スクリプトのバージョンが古い場合、バグなどが含まれており意図した通り入力ができない場合もあります。サイトによっては、設置に失敗したままで放置され登録が反映されない場合もあります。
- SEO-P-Link
- 相互リンクを貼れば即時に登録反映されます。
- Ver 3.2以降では、ウェッブサイトのトップページから相互リンクがあるページにリンクが無いと登録できなくなっています。
- Ver 2系では、「自」や「小」で始まるサイト名・説明は文字化けする可能性があります。Ver2.2で文字化けが発生するのを確認しました。文字化けする文字を最初の文字に設定しなければ問題無いと思います。
- Ver 1系では、一端登録したサイトをパスワードを入力して修正すると、次にはそのパスワードが利用できなくなる現象を幾つかのサイトで確認しました。
- P-Link
- SEO-P-LinkはP-Linkをもとに開発されています。
- リンクモスト
- サイトの独自ドメインで運用しているリンクモストを利用したリンク集のサイトと、リンクモストのサブドメインで運用しているリンク集の2種類があります。独自ドメインとの相互リンクがよりSEO効果が高いと思います。
- 百鬼螺旋
- ghost_spiral.php 又は、百鬼螺旋
- レボネット
- mutual_link_check.php 又は、mutual_links_check.php
- シナプスリンク
- 先にフォーム入力を行い、指定されたHTMLを相互リンク登録します。
- SEMSEObiz
- action=link.cgi と、name=mod
- 相互リンク代行SEOマスター
- www.auto-sogolink.com
- Link-tools
- SEO-P-Link程ではありませんが、設置されている数は多いです。
- 楽-相互リンク
- 利用しているサイトはまだ少ないです。
- 自動相互リンク
- SEO-P-Linkと同じく相互リンクを貼れば即時に登録反映されます。
- Movable Type用テンプレート
- LinkGetは、Movable Type用に作られたリンク集のテンプレートに対応しています。
- toolandのtoo-search
- 即時登録と管理人確認後登録の2種類の登録のされ方があります。
- CosmoNavi
- 特定のカテゴリー専門のリンク集が多い感があります。
- LinkVisor
- 派生スクリプトも多いです。
- Yomi-Search
- Yomi-Searchは、一括登録スパムのために登録方法が複雑になっているところが多いです。例えば、バナーが無い場合、すでに入力されている状態のままにせよ、という指示があったりしました。
新着サイトを見ると、長い間登録処理が行われてないところも多いと判ります。
オリジナルから派生したスクリプトも幾つかありますが、Link GetはYomi-Search系のいずれにも対応しています。
リンク登録の効率的な方法
SEO-P-Link、P-Link、自動相互リンク、Link-toolsで相互リンクを貼れば確実に相手サイトにも自動で登録されますので、まずこれらに登録を始めると良いと思います。